毎日、本当にお疲れ様です。 「ほいくの休憩室」を運営している、元保育士のゆいと申します。

今、このページを開いてくださったあなたは、きっと毎日の保育業務に追われ、人間関係に悩み、心も体も限界ギリギリの状態で踏ん張っているのではないでしょうか。

「子どもは可愛いのに、仕事に行くのがつらい」 「私がもっとうまくできれば、怒られないのかな」 「明日もあの先輩と一緒のシフトだ…」

仕事終わりの疲れた帰り道や、布団の中でスマホを見つめながら、そんな風に一人で自分を責めていませんか?

もしそうなら、どうか少しだけ肩の力を抜いて、ここで心を休めていってくださいね。 なぜなら、ほんの数年前まで、私も全く同じように泣きながら通勤していた一人だからです。

「私がダメなんだ」と泣きながら通った日々

少しだけ、私の過去のお話をさせてください。

新卒で夢いっぱいで入職した最初の保育園は、絵に描いたような「ブラック保育園」でした。

休憩時間なんて名前だけで、お昼ご飯は子どもたちを見ながら5分でかき込む毎日。 子どもがお昼寝をしている間は連絡帳と日誌の束と格闘し、当然終わらないので、毎日大きなエコバッグいっぱいに仕事を持ち帰っていました。

でも、それ以上に私を苦しめていたのは、職場の「人間関係」です。

・「まだそんなこともできないの?」と毎日のように浴びせられるため息
・先輩の顔色をうかがってビクビクするからこそ、焦ってまたミスをしてしまう悪循環
・園長に相談しても「今の若い子はすぐ音を上げる」と取り合ってもらえない孤独感

毎朝、園に近づくにつれて動悸が激しくなり、自転車を停めながら涙がこぼれそうになるのを必死にこらえていました。

それでも当時の私は、「こんなことで逃げる私が弱いんだ」「もっと要領よく頑張らなきゃ、保育士失格だ」と、すべて自分を責めていたんです。

「逃げる」という選択が、私を救ってくれた

そんな私が変われたのは、心身ともに限界を迎え、「もう保育士なんて辞めよう」と半ば自暴自棄になって退職を決意したときでした。

退職届を出した時は、先輩からの冷たい視線や「途中で投げ出すなんて無責任」という言葉に心が折れそうになりました。 でも、いざ外の世界に出て、別の保育園(後の転職先となるホワイト園)の様子を知った時、私は衝撃を受けました。

・ミスをしても「次はこうしようね」と優しく教えてくれる先輩
・「休憩時間はしっかり休んで!」と仕事を強制的にストップさせてくれる主任
・持ち帰り仕事なんて一切なく、定時になればみんな「お疲れ様!」と笑顔で帰る環境

その時、初めて気づいたんです。 「私がダメだったんじゃない。ただ、いる場所が間違っていただけだったんだ」と。

このサイトを立ち上げた理由

保育業界は、本当に素晴らしい仕事です。 子どもの命を預かり、成長を一番近くで見守ることができる、尊くて専門性の高いお仕事です。

でも、その責任感と「子どもへの愛情」を人質に取られて、ボロボロになるまで使い潰されてしまう保育士さんが、世の中にはあまりにも多すぎます。

私は、過去の私と同じように「自分が悪いんだ」と一人で泣いている先生たちに、伝えたいことがあります。

あなたは、何も悪くありません。
今日一日、子どもたちを怪我なく無事に保護者の元へ帰しただけで、あなたは100点満点の素晴らしい保育士です。

この「ほいくの休憩室」は、すぐに「転職しましょう!」と急かすための場所ではありません。 仕事終わりにふらっと立ち寄って、温かいお茶でも飲みながら「あぁ、私と同じように悩んでる人がいるんだな」「逃げてもいいんだな」と、心をフッと軽くしてもらうための場所です。

心が十分に休まって、「よし、もう一度自分の人生を取り戻そう」と思えたなら。 その時はじめて、環境を変える準備を始めればいいんです。

毎日、ギリギリのところで頑張っているあなたへ。 あなたは、もっと平和で温かい場所で、笑顔で働いていい人なんですよ。

まずはここで、ゆっくり休んでいってくださいね。 私はいつでも、あなたの味方です。

管理人:ゆい
元ブラック保育園出身。現在は人間関係の温かいホワイト園でのんびりと働きながら、過去の自分と同じように悩む保育士さんのための情報発信を行っています。好きなことは、休日のカフェ巡りと、愛猫と一緒に昼寝をすることです。